三重県関連書籍[歴史・地理]
三重 (日本の古代遺跡)
日本の地域文化を紐解き日本古代史の全貌に迫る!東西日本の接点に位置する三重県を八地域に分け、陸路と水路を往来した人々と物質に照準をあて、県下最大である上野市の御墓山古墳をはじめ、各時期の遺跡・遺物を紹介する。
単行本 | 277ページ |
---|---|
出版社 | 保育社 |
発売日 | 1996/11 |
商品の寸法 | 18.2 x 12.8 x 2.2 cm |
三重の峠―自転車でめぐる峠の魅力
峠にまつわる民俗や歴史的な背景を知れば、峠を越える楽しみも倍増!
サイクリングやウォーキングに適した三重県の峠38ケ所を選んで、その魅力を紹介する。郷土の文化遺産が語りかけてくる!
著者略歴
庄山 剛史
昭和44年三重県生まれ。平成6年、伊勢志摩輪友会創立。
単行本 | 258ページ |
---|---|
出版社 | 風媒社 |
発売日 | 2005/05 |
商品の寸法 | 19 x 14 x 1.8 cm |
発見!三重の歴史
新発見!120の歴史の謎を解く。
前方後方墳の錆山古墳、伊賀衆、藤堂高虎をめぐる大名たち、定期航路「尾鷲・津線」、柔軟オブラートを発明した小林政太郎…。伊賀・伊勢・志摩・紀伊の国に埋もれたエピソードを写真と文でわかりやすく紹介。
単行本 | 271ページ |
---|---|
出版社 | 新人物往来社 |
発売日 | 2006/09 |
商品の寸法 | 19 x 13.8 x 2.4 cm |
熊野古道 (岩波新書)
ゆたかな自然に懐深く抱かれた聖地、熊野。「蟻の熊野詣」という言葉に象徴されるとおり、人々は何かに引きつけられるように苦しい巡礼の旅を続けた。中世の記録を読みながら、上皇の御幸や一般庶民の参詣のようす、さらに熊野信仰の本質と王子社成立の謎などにせまり、長年の踏査経験をもとに、日本随一の古道の魅力を語り尽くす。
新書 | 207ページ |
---|---|
出版社 | 岩波書店 |
発売日 | 2000/04 |
商品の寸法 | 17.2 x 10.4 x 1.2 cm |